岡田代表、代表選不出馬を表明

 9月に行われる代表選で再選を目指すとみられていた民進党の岡田克也代表は、30日の記者会見で代表選に出馬しない意向を明らかにしました。

 岡田代表は「自身の達成感がある。維新の党との合併、あるいは野党共闘路線の方向付けができたと思う」とした上で、「新しい人に担ってもらったほうが、党にとっても日本の政治にとっても望ましい」と述べ、代表選には出馬せず、任期一杯で退任する意向を明らかにしたものです。

 先の参議院選挙で共産党との共闘に舵を切って一定の成果は出せたものの、議席数の後退傾向は止まらず、支援団体の連合や民進党内部には共産党との共闘に反発する声も強く、共闘路線を決めた岡田代表への不満も大きくなっていたと言われます。

 次期代表については、知名度の高い蓮舫代表代行(48)を推す声があがっていますが、前原誠司元外相(54)、細野豪志元環境相(44)、枝野幸男幹事長(52)、長妻昭代表代行(56)らの名前も挙がっています。

公立陶生病院でスーパー耐性菌検出

 公立陶生病院(愛知県瀬戸市)の19日発表によると。同病院に入院、または通院中の患者11人から、新型耐性菌「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)」を検出したそうです。

 2015年10月から今年6月までの間に男性8人、女性3人計11人から検出され、いずれの菌も同じ遺伝子パターンで、院内感染の可能性が高いと見られます。

 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌は、広域抗菌薬の代表といえるカルバペネム系抗菌薬に耐性を持つ腸内細菌科細菌で、複数の抗生物質に対して耐性を持つため、「スーパー耐性菌」と呼ばれています。2014年9月に保健所への届け出が義務付けられました。

 抗生物質が乱用されているインドなどに比べ、日本での検出例は希です。感染すると発熱などの症状を起こすことがありますが、今回感染した11人の中で発症者はいません。

 スーパー耐性菌、と言っても、全ての抗生物質が効かないわけでは無く、「コリスチン」や「チゲサイクリン」は有効とされます。ただ、菌は絶えず進化しており、耐性を持つのは時間の問題とも言われます。

TBS、不適切な演出で謝罪

 TBSは5日、6月19日放送の同局系バラエティー番組「珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー」について、番組公式サイトとツイッターを通じて謝罪しました。

 この問題、登場する双子が入れ替わっているかを見極める「双子見極めダービー」というコーナーに出演した顔相鑑定士の池袋絵意知さんが「CGによって自身の姿が消された」とブログで暴露したのがはじまり。
 池袋さん以外に元刑事の小川泰平さん、お笑い芸人で東大出身の藤本敦史さん、メンタリストDaiGoさんら4人が出演。実際には池袋氏が最終問題まで回答したのにも関わらず、オンエアでは「最終戦を前にして池袋はここで脱落」というナレーションが入って脱落したことになっており、最終的にメンタリストのDaiGoが優勝を飾ったことになっていました。

 番組公式サイトでは「行き過ぎた演出があった」と認めた上で「池袋絵意知氏、および視聴者の皆さまに深くお詫びいたします」としています。

 しかし、勝敗の結果を変えてしまうことを演出と言うのでしょうか?。