プレミアム付き商品券に所得制限を検討

 来年10月の消費税率引き上げに伴い、景気の下支え策として検討されているプレミアム付き商品券について、政府は年収制限を導入する検討をしているそうです。

 プレミアム付き商品券、各自治体や商工会議所が発効する商品券で額面以上の買い物が出来ます。低迷する個人消費のてこ入れ策として、2014年には補正予算に組み込まれました。

 来年10月の消費税率引き上げで、個人消費の落ち込みが懸念されているため、政府は2%分をポイントで還元する案を検討していました。しかし、これはクレジットカードや電子決済などのキャッシュレス決済のみが対象で、高齢者やキャッシュレス決済に対応していない個人商店が取り残されることが懸念されていました。そこで、プレミアム付き商品券を配布する案が浮上したのですが、政府はなるべく出費を減らすため、配布対象に年収制限を儲けたい考えです。

 増税で財源を確保したいのは判るのですが、だけど消費の落ち込みは困ると言う、両方の美味しい所を取りたい、みたいなことをしてるように見えます。しかし、商品券ばらまいても、効果はあくまで一時的なもの。これを年に何度も行うわけでは無いでしょうし、毎年続けるわけでも無いでしょう。単なる問題の先送りに過ぎないと思います。

大嶺翔太、借金問題で引退

 プロ野球の千葉ロッテ・マリーンズの23日発表によると、同球団に所属する大嶺翔太内野手(26)が金銭トラブルを理由に引退を申し出、受理したそうです。

 大嶺選手、2年前から借金によるトラブルがあり、債権者が直接球団へ連絡することもあったそうです。球団側は同選手に指導を行っていましたが状況は改善されず、最近も新たなトラブルが発生するなどして、本人が引退を申し出たと言う事です。

 大嶺選手は、2009年のドラフト会議で千葉ロッテ・マリーンズから3位指名を受け、沖縄県立八重山商工高校から入団。しかし、同年12月に同級生と居酒屋で飲酒・喫煙した所を八重山警察署によって補導されたため入団会見に同席できず、契約も翌年1月までずれ込みました。

 本人は環境を変えて1から出直す、と言っていますが、借金問題はプロ野球という環境と関係あるのでしょうか?。しかも、今年の推定年俸は約1000万円。今26歳で野球以外特にスキルも無い人間が、今でも返せない借金をどうやって返すのか?。

 26歳の選手が借金問題で引退とは、前代未聞です。唯一の救いは、借りた金を違法な行為(違法賭博など)に使っていた事実は無く、また借りた相手も暴力団などとの関係は無いと言う事でだけ。

エキノコックス、知多半島で感染拡大

 愛知県の知多半島で、エキノコックスと言う寄生虫への感染が広がっていることが判明しました。

 エキノコックスは主に北海道でキタキツネに寄生し、キタキツネからペットの犬へ感染、更に人間に感染します。感染すると、10年前後の潜伏期間の後、重い肝不全を起こすことがある怖い寄生虫です。北海道では年間10~20人程度の感染報告がありますが、北海道以外ではこれまで、2005年に埼玉の野犬から発見されたのが1例、2104年に愛知県の野犬から発見されたのが1例あるだけでした。

 しかし、2014年の発見後継続調査した結果、愛知県内で複数の野犬に感染していることが判明したと言う事です。

 エキノコックスが本格的に本州で広がり始めた、ってことでしょうか?。希に猫にも感染すると言う事ですから、既に野良猫にも感染しているかも知れません。そこからペットの犬や猫に感染、そして人間にもと言う最悪の展開がやって来るのでしょうか?。