岡田代表、代表選不出馬を表明

 9月に行われる代表選で再選を目指すとみられていた民進党の岡田克也代表は、30日の記者会見で代表選に出馬しない意向を明らかにしました。

 岡田代表は「自身の達成感がある。維新の党との合併、あるいは野党共闘路線の方向付けができたと思う」とした上で、「新しい人に担ってもらったほうが、党にとっても日本の政治にとっても望ましい」と述べ、代表選には出馬せず、任期一杯で退任する意向を明らかにしたものです。

 先の参議院選挙で共産党との共闘に舵を切って一定の成果は出せたものの、議席数の後退傾向は止まらず、支援団体の連合や民進党内部には共産党との共闘に反発する声も強く、共闘路線を決めた岡田代表への不満も大きくなっていたと言われます。

 次期代表については、知名度の高い蓮舫代表代行(48)を推す声があがっていますが、前原誠司元外相(54)、細野豪志元環境相(44)、枝野幸男幹事長(52)、長妻昭代表代行(56)らの名前も挙がっています。