公立陶生病院でスーパー耐性菌検出

 公立陶生病院(愛知県瀬戸市)の19日発表によると。同病院に入院、または通院中の患者11人から、新型耐性菌「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)」を検出したそうです。

 2015年10月から今年6月までの間に男性8人、女性3人計11人から検出され、いずれの菌も同じ遺伝子パターンで、院内感染の可能性が高いと見られます。

 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌は、広域抗菌薬の代表といえるカルバペネム系抗菌薬に耐性を持つ腸内細菌科細菌で、複数の抗生物質に対して耐性を持つため、「スーパー耐性菌」と呼ばれています。2014年9月に保健所への届け出が義務付けられました。

 抗生物質が乱用されているインドなどに比べ、日本での検出例は希です。感染すると発熱などの症状を起こすことがありますが、今回感染した11人の中で発症者はいません。

 スーパー耐性菌、と言っても、全ての抗生物質が効かないわけでは無く、「コリスチン」や「チゲサイクリン」は有効とされます。ただ、菌は絶えず進化しており、耐性を持つのは時間の問題とも言われます。

TBS、不適切な演出で謝罪

 TBSは5日、6月19日放送の同局系バラエティー番組「珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー」について、番組公式サイトとツイッターを通じて謝罪しました。

 この問題、登場する双子が入れ替わっているかを見極める「双子見極めダービー」というコーナーに出演した顔相鑑定士の池袋絵意知さんが「CGによって自身の姿が消された」とブログで暴露したのがはじまり。
 池袋さん以外に元刑事の小川泰平さん、お笑い芸人で東大出身の藤本敦史さん、メンタリストDaiGoさんら4人が出演。実際には池袋氏が最終問題まで回答したのにも関わらず、オンエアでは「最終戦を前にして池袋はここで脱落」というナレーションが入って脱落したことになっており、最終的にメンタリストのDaiGoが優勝を飾ったことになっていました。

 番組公式サイトでは「行き過ぎた演出があった」と認めた上で「池袋絵意知氏、および視聴者の皆さまに深くお詫びいたします」としています。

 しかし、勝敗の結果を変えてしまうことを演出と言うのでしょうか?。

イトーヨーカ堂、40店を閉鎖か?

 セブン&アイ・ホールディングス(HD)が、を2020年2月末までに傘下の総合スーパーであるイトーヨーカ堂の店舗約40店を閉店する方向で検討しているそうです。

 日本百貨店協会が18日発表した全国百貨店の8月売上高は、既存店ベースで前年同月比2・7%増で、5か月連続で前年比増となっています。しかし、総合スーパーは衣料品や家具の専門店に押され、2015年2月期のイトーヨーカ堂の営業利益は前期比83・4%減の18億円にとどまっています。

 そのため、イトーヨーカ堂は全体の2割強にあたる40店を閉鎖し、収益が見込める店舗に経営資源を集中させて、てこ入れを図るとみられます。

 確かに、衣料品や家具の専門店、相変わらず好調ですね。セブン&アイ・ホールディングスは、参加のコンビニエンスストアチェーンであるセブン・イレブンが好調で、4期連続の最高益を記録しています。セブン・イレブンが稼げている内にヨーカドーを立て直したいのでしょう。