退位後「上皇」、敬称は「陛下」

 今井敬氏(経団連名誉会長)が座長を務める「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の第10回会合が22日午前、首相官邸で開かれました。

 会合では皇室史に詳しい本郷恵子東大史料編さん所教授、君塚直隆関東学院大教授、新田均皇学館大現代日本社会学部長らが出席し、

 ・退位後の称号・敬称
 ・退位後に再び天皇に即位することなどの是非
 ・退位後に崩御された場合の葬儀や陵墓の在り方
 ・退位後の補佐機関や待遇
 ・秋篠宮さまの新たな呼称

 等についてヒアリングが行われ、退位後の呼称については3人全員が「上皇(太上天皇)」を支持。政府も「上皇(太上天皇)」とする方向で検討していると言う事です。また、敬称は「陛下」とするのが妥当との見解で一致。退位後の即位にはいずれも否定的な見解を表明しました。

 政治かやらスポーツ選手は自分の意思で引退できるし、引退すれば普通の人に戻ります。しかし、皇族はそう言う訳にはいきません。特に天皇となれば。早く結論を出して、楽にしてあげたいものです。

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